特許
J-GLOBAL ID:200903001728566088

表示モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-292943
公開番号(公開出願番号):特開2002-108235
出願日: 2000年09月26日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】表示パネルの前面と前面カバーとの間への異物の侵入を少なくすることができる表示モジュールを提供する。【解決手段】モジュールケース10と、このケース10に収容された表示パネル20と、この表示パネル20の各縁部の前面に配置された帯状クッション材31,32,33,34と、前記クッション材を介して表示パネル20をケース10に押え固定する前面カバー40とを備え、前記ケース10の前面に、表示パネル収容部のコーナー部に対応させてクッション材収容凹部16a,16bを形成し、表示パネル20の両側縁部と一方の端縁部に配置された3本のクッション材31,32,33の端部を表示パネル20の外方に突出させ、これらのクッション材31,32,33の端部を前記クッション材収容凹部16a,16bに押込むことにより、隣り合うクッション材31,32,33の間の隙間をほとんど無くした。
請求項(抜粋):
前面に表示パネル収容部が形成されたモジュールケースと、前記ケースの表示パネル収容部に収容された表示パネルと、前記表示パネルの両側縁部および両端縁部の前面にそれぞれその縁部に沿わせて配置された帯状クッション材と、透明板により覆われた表示窓を有し、前記クッション材を介して前記表示パネルを前記ケースに押え固定する前面カバーとを備え、前記ケースの前面に、前記表示パネル収容部の少なくとも1つのコーナー部に対応させて、前記表示パネル収容部内に連通するクッション材収容凹部が形成され、前記帯状クッション材のうち、少なくとも前記表示パネルの1つの縁部に沿わせて配置されたクッション材の端部が、前記表示パネルの外方に突出されて前記クッション材収容凹部に押込まれていることを特徴とする表示モジュール。
IPC (3件):
G09F 9/00 350 ,  G09F 9/00 302 ,  G02F 1/1333
FI (3件):
G09F 9/00 350 Z ,  G09F 9/00 302 ,  G02F 1/1333
Fターム (20件):
2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089QA12 ,  2H089QA16 ,  2H089RA05 ,  2H089TA07 ,  2H089TA15 ,  5G435AA11 ,  5G435AA13 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435EE03 ,  5G435EE04 ,  5G435EE09 ,  5G435EE13 ,  5G435EE33 ,  5G435EE47 ,  5G435FF05 ,  5G435HH05 ,  5G435HH18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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