特許
J-GLOBAL ID:200903001729007201
浄水場水処理システム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-210652
公開番号(公開出願番号):特開2000-042307
出願日: 1998年07月27日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】ろ過池からの有効なろ過水量を確保するに好適な浄水場の排水処理方法を提供する。【解決手段】ろ過池の逆流洗浄工程時にろ過池から排出される逆洗排水を膜ろ過して、膜ろ過後の透過水をろ過池の下流側に供給する。【効果】ろ過池の逆流洗浄工程時に使用された洗浄水としてのろ過水を再度回収することができ、ろ過池からの有効ろ過水量の低下を抑制することができる。
請求項(抜粋):
原水に凝集剤を注入して濁質のフロックを形成するフロック形成池と、該フロック形成池でフロックが形成された原水を導入してフロックを沈降分離する沈殿池と、該沈殿池でフロックを沈降分離した原水を導入して砂ろ過層を通してろ過するろ過池と、該ろ過池に原水ろ過方向と反対の方向から洗浄水を流して前記砂ろ過層を洗浄するろ過池逆流洗浄手段とを具備する浄水場水処理システムにおいて、前記ろ過池逆流洗浄手段に使用された逆洗排水及び前記沈殿池の排泥処理に伴って排出された排水の少なくとも一方を膜ろ過する膜ろ過手段を設けたことを特徴とする浄水場水処理システム。
IPC (4件):
B01D 24/46
, B01D 29/62
, C02F 1/44
, C02F 1/52
FI (3件):
B01D 23/24 Z
, C02F 1/44 K
, C02F 1/52 Z
Fターム (46件):
4D006GA02
, 4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006KA01
, 4D006KA12
, 4D006KA41
, 4D006KA46
, 4D006KA51
, 4D006KB13
, 4D006KB15
, 4D006KC03
, 4D006KC13
, 4D006KE23Q
, 4D006KE24Q
, 4D006MB02
, 4D006PA02
, 4D006PB04
, 4D006PB05
, 4D006PB24
, 4D006PB70
, 4D006PC80
, 4D041BB04
, 4D041BC01
, 4D041BC15
, 4D041BC16
, 4D041BD17
, 4D041CA01
, 4D041CA04
, 4D041CB03
, 4D041CC00
, 4D062BA04
, 4D062BA11
, 4D062BA19
, 4D062BB05
, 4D062CA14
, 4D062DA04
, 4D062DA06
, 4D062DC02
, 4D062EA02
, 4D062EA07
, 4D062EA15
, 4D062EA16
, 4D062EA18
, 4D062EA32
, 4D062FA01
, 4D062FA12
前のページに戻る