特許
J-GLOBAL ID:200903001729830021
焼却装置及び焼却装置の運転方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
加藤 静富
, 入江 一郎
, 野末 寿一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-171529
公開番号(公開出願番号):特開2004-016840
出願日: 2002年06月12日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】本発明は、乾式ろ過集じん部に付着した固体粒子の清掃を容易に行うことができる焼却装置を提供することを目的としている。【解決手段】焼却装置1は、燃焼排ガスを乾式ろ過集じん部2を通すことにより、乾式ろ過集じん部2で前記燃焼排ガス中から固体粒子を除去して外気に放出する焼却装置1にあって、乾式ろ過集じん部2に水を噴射して乾式ろ過集じん部2に付着した前記固体粒子を除去する水噴射部3とを有し、焼却装置1の運転停止時に、水噴射部3より乾式ろ過集じん部2に水を噴射させて乾式ろ過集じん部2に付着した前記固体粒子を除去するものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃焼排ガスを乾式ろ過集じん部を通すことにより、前記乾式ろ過集じん部で前記燃焼排ガス中から固体粒子を除去して外気に放出する焼却装置にあって、前記乾式ろ過集じん部に水を噴射して前記乾式ろ過集じん部に付着した前記固体粒子を除去する水噴射部とを有し、
前記焼却装置の運転停止時に、前記水噴射部より前記乾式ろ過集じん部に水を噴射させて前記乾式ろ過集じん部に付着した前記固体粒子を除去する
ことを特徴とする焼却装置。
IPC (3件):
B01D46/42
, F23G5/44
, F23J15/00
FI (3件):
B01D46/42 C
, F23G5/44 Z
, F23J15/00 Z
Fターム (18件):
3K065AA24
, 3K065AB01
, 3K065BA03
, 3K065HA03
, 3K070DA07
, 3K070DA32
, 3K070DA37
, 3K070DA76
, 4D058JA12
, 4D058JB03
, 4D058JB06
, 4D058JB14
, 4D058JB24
, 4D058MA12
, 4D058MA17
, 4D058SA20
, 4D064AA40
, 4D064DC06
引用特許: