特許
J-GLOBAL ID:200903001729869009

遊技玉の玉磨き装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-041158
公開番号(公開出願番号):特開平7-246279
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 玉磨きの効率を向上させて、装置の小型化を図ることのできる遊技玉の玉磨き装置を提供する。【構成】 玉磨き装置1は、下部ローラー11と、上部側に設けられた従動ローラー13と、ローラー11,13の間に張架されたベルトBと、揚送部B1(ベルトBの内、上側に向けて走行する部分)の表面側に配置される長さLの研磨ガイド部15とを備え、研磨ガイド部15のベルトB側の面には、研磨布17が設けられている。これにより、パチンコ玉Tを、揚送部B1と研磨布17の間に挟んで揚送・研磨することができる。また、ベルトBの揚送部B1の裏面側にも、長さが約L/2の玉磨き皮21が配置されており、玉磨き皮21と揚送部B1の間にパチンコ玉Tを挟んで揚送・研磨することができる。つまり、玉磨き装置1は、ベルトBの揚送部B1の表裏両面にて玉磨きを行うものである。
請求項(抜粋):
所定方向に駆動される無端のベルトと、該ベルトに対向して配置される研磨部材とを備え、遊技玉を上記所定方向に駆動されるベルトと研磨部材の間に挟んで研磨する遊技玉の玉磨き装置において、上記ベルトの表裏両面側に上記研磨部材を配置し、上記ベルトの表裏両面で上記遊技玉を磨くことを特徴とする遊技玉の玉磨き装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 351 ,  A63F 7/02 346
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭57-029386
  • 特開昭53-116940
  • 特開昭50-083891

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