特許
J-GLOBAL ID:200903001729897312
画像処理方法及び記憶装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-141317
公開番号(公開出願番号):特開平5-336346
出願日: 1992年06月02日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】画像を幾何変換する際に、画像の持つマスク画も同じ変換を行い、自動的に画像と同じサイズのマスク画を作成する処理方法を提供する。【構成】重畳サイズが決定されると、バイリニア補間法等により物体画像を拡大画像21に変換する。一方、マスク画像22についても拡大変換を行い、拡大マスク画像23を得る。【効果】幾何変換を伴った画像合成処理でも、境界部を自動的にアンチエリアシング処理する事ができる。また、部品画像の頻繁な書き直しが必要となる処理で、蓄積された変換画像を用いて、即座に書き直しをすることができる。さらに、複数の部品画像を組み合わせて新たな部品画像を作ることができる。
請求項(抜粋):
重畳画像を拡大縮小などの幾何変換して、別の画像に重畳する画像合成処理において、(a)マスク画像を色彩画像と同サイズに変換し、(b)同サイズとなった前記色彩画像と前記マスク画像を一緒に保存し、(c)マスク値が書き込みを意味する設定値である画素は背景画像に書き込み、前記設定値以外の画素は書き込まないことによって切り抜き合成を可能にすることを特徴とする画像処理方法。
IPC (5件):
H04N 1/387
, G03F 1/00
, G06F 15/66 450
, G09G 5/02
, G09G 5/36
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