特許
J-GLOBAL ID:200903001730814200

通信方法および通信端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-061372
公開番号(公開出願番号):特開2004-274321
出願日: 2003年03月07日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】通信端末の数が増加してもデータ量が増大することのない通信方法を提供する。【解決手段】各端末A、B、CはそれぞれスロットS1、S4、S2を用いて、各端末間で通信を行う。同時に、各端末は、通信網内でどの端末でも使用されていない空きスロット(S3、S5、・・・)を集計した空きスロットリストを送信データに添付して送信することにより、通信網内で同一リストが共有されている。このような通信網に、新たに端末Dが新規参入しようとするとき、端末Dは、端末Cから空きスロットリストを受信し、このリストからスロットを適宜、たとえばS3を選択し、自局(端末D)の使用スロットとして選択する。その結果、端末Dは空きスロットリストを、自局の使用スロットを削除したものとして更新し、通信網へ送信することにより、通信網は新たな空きスロットリストを共有する。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
各通信端末が、通信網内でそれぞれ時刻同期がとられている所定数のスロットを含むフレームの1期間毎に少なくとも1つの前記スロットを使用スロットとして選択して、該使用スロットの時間内にデータを前記通信網に送出する通信方法であって、 前記通信端末は、前記通信網より、前記所定数のスロットのうち、前記通信網内で空いているスロットの番号が集計された空きスロットリストを送受信するとともに、該空きスロットリストに基づき空きスロットを選択して、前記使用スロットとすることを特徴とする通信方法。
IPC (4件):
H04L12/28 ,  H04L12/56 ,  H04L29/08 ,  H04Q7/38
FI (5件):
H04L12/28 300D ,  H04L12/28 307 ,  H04L12/56 Z ,  H04B7/26 109G ,  H04L13/00 307A
Fターム (39件):
5K028AA12 ,  5K028KK32 ,  5K028LL12 ,  5K028LL22 ,  5K028MM11 ,  5K030GA03 ,  5K030HA08 ,  5K030HA15 ,  5K030HB09 ,  5K030JA07 ,  5K030JA10 ,  5K030JL01 ,  5K030KA01 ,  5K030KX30 ,  5K030LE06 ,  5K033AA01 ,  5K033CC01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB12 ,  5K033DB18 ,  5K033EA03 ,  5K033EA07 ,  5K034AA02 ,  5K034AA10 ,  5K034DD03 ,  5K034EE03 ,  5K034EE11 ,  5K034FF06 ,  5K034FF11 ,  5K034FF13 ,  5K034LL02 ,  5K067AA13 ,  5K067BB21 ,  5K067DD25 ,  5K067DD33 ,  5K067EE02 ,  5K067EE71 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ01

前のページに戻る