特許
J-GLOBAL ID:200903001734014550

薬液吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-070237
公開番号(公開出願番号):特開2008-229439
出願日: 2007年03月19日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】容器内の薬液の残量が変化しても薬液吐出量が変化しないエアーパルス式の薬液吐出装置を提供する。【解決手段】本発明に係る薬液吐出装置は、内部に薬液50を保持し、かつ一端部に薬液吐出口42aを有する管状の容器42と、一端部43aが容器50内に挿入されており、該一端部43aが容器42内の薬液50を薬液吐出口42aに向けて押す押出部材43と、圧空を回転エネルギーに変換する回転エネルギー生成機構20と、回転エネルギー生成機構20が生成した回転エネルギーを、押出部材43が容器42の一端部に向けて移動する動力に変換する押出動力生成部30,43bと、回転エネルギー生成機構20に圧空をパルス形式で供給する圧空供給部1とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
薬液を吐出する薬液吐出装置であって、 内部に薬液を保持し、かつ一端部に薬液吐出口を有する管状の容器と、 一端部が前記容器内に挿入されており、該一端部が前記容器内の薬液を前記薬液吐出口に向けて押す押出部材と、 圧空を回転エネルギーに変換する回転エネルギー生成機構と、 前記回転エネルギー生成機構が生成した回転エネルギーを、前記押出部材が前記容器の一端部に向けて移動する動力に変換する押出動力生成部と、 前記回転エネルギー生成機構に圧空をパルス形式で供給する圧空供給部と、 を具備する薬液吐出装置。
IPC (1件):
B05C 5/00
FI (1件):
B05C5/00 101
Fターム (5件):
4F041AA02 ,  4F041AA06 ,  4F041AB01 ,  4F041BA02 ,  4F041BA34
引用特許:
出願人引用 (1件)

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