特許
J-GLOBAL ID:200903001735250975
燃料噴射装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
広瀬 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-218249
公開番号(公開出願番号):特開平11-044276
出願日: 1997年07月29日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 高圧ポンプの吐出脈動によるコモンレール内での燃圧の変動を低減し、燃料噴射量を安定化させる。【解決手段】 低圧配管2を介して燃料タンク1に連なる第1,第2の高圧配管8,9を設けると共に、各高圧配管8,9の先端には第1,第2のコモンレール16,17に接続されている。そして、各高圧配管8,9の途中には高圧ポンプ10,11が設けられ、高圧配管8,9内の燃料を昇圧し、コモンレール16,17内に供給すると共に、噴射弁18によってシリンダ内に燃料を噴射する。そして、各高圧配管8,9には連通配管19が接続されると共に、各高圧ポンプ10,11は吐出脈動を互いに打消し合うタイミングで駆動し、コモンレール16,17内の燃圧の変動を抑制する。
請求項(抜粋):
基端側が燃料タンクに連なる第1,第2の高圧配管と、該第1,第2の高圧配管の途中に設けられ互いに吐出脈動を打消し合うタイミングで駆動される第1,第2の高圧ポンプと、複数の噴射弁を備えた管体として形成され、該第1,第2の高圧ポンプから吐出された燃料をエンジンに噴射するために前記第1,第2の高圧配管の先端に接続された第1,第2のコモンレールと、前記第1,第2の高圧ポンプの吐出側と第1,第2のコモンレールとの間に位置して前記第1,第2の高圧配管の間を連通する連通配管とから構成してなる燃料噴射装置。
IPC (4件):
F02M 55/02 310
, F02M 55/02 350
, F02M 55/02
, F02M 63/00
FI (5件):
F02M 55/02 310 Z
, F02M 55/02 350 D
, F02M 55/02 350 C
, F02M 55/02 350 E
, F02M 63/00 J
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