特許
J-GLOBAL ID:200903001735358075
増幅回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-208538
公開番号(公開出願番号):特開平7-046092
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 バースト信号を含む受信データにおいて、リセット信号発生後からバースト信号の受信を開始するまでの無信号期間で符号誤りを起こし難い増幅回路を提供することを目的とするものである。【構成】 バースト信号を含む受信データを入力する入力端子と所定の閾値を入力する閾値端子とを具備し、上記閾値に基づいて受信データを増幅する振幅制限増幅器と、上記閾値端子に供給する上記閾値を発生する自動閾値設定回路とを有する増幅回路において、リセット信号を発生した後からバースト信号を受信するまでの無信号期間について、増幅器の閾値を受信データに対してずらすものである。
請求項(抜粋):
バースト信号を含む受信データを入力する入力端子と所定の閾値を入力する閾値端子とを具備し、上記閾値に基づいて上記受信データを増幅する振幅制限増幅器と、上記閾値端子に供給する上記閾値を発生する自動閾値設定回路とを有する増幅回路において、上記自動閾値設定回路は、上記受信データの最大値を保持するトップホールド回路、または上記受信データの最小値を保持するボトムホールド回路を有し、所定の固定電圧と上記最大値との中間値、または、上記固定電圧と上記最小値との中間値を、上記閾値として上記増幅器の上記閾値端子に供給し、所定のリセット信号を受けたときに、上記トップホールド回路または上記ボトムホールド回路の入力信号と出力信号とを同電圧にするものであることを特徴とする増幅回路。
IPC (2件):
引用特許:
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