特許
J-GLOBAL ID:200903001736260257
スピーカグリル付きドアトリムの成形工法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
齋藤 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-293500
公開番号(公開出願番号):特開2002-103374
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】加工設備、製造工数及びコストを低減したスピーカグリル付きドアトリムの成形工法を提供する。【解決手段】予め加工したスピーカグリル部材3を前記表皮材1の表面側に取り付け、この表皮材1を反応射出成形金型の下型6にセットし、前記下型6を閉じたとき前記スピーカグリル部材3の通音穴3aの部位の表皮材1aに対接する凸部18と、この凸部18に前記スピーカグリル部材3の通音穴3aの部位周辺の表皮材1aをカットする切刃19とを備えた上型7で下型6を閉じて前記切刃19で前記スピーカグリル部材3の通音穴3aの部位周辺の表皮材1aをカットし、前記金型内にウレタン液を射出して反応固化させウレタン基材層9、表皮材1及びスピーカグリル部材3を一体化した
請求項(抜粋):
ウレタン基材層に表皮材が施されたドアトリムの反応射出成形工法において、予め加工したスピーカグリル部材を前記表皮材の表面側に取り付け、この表皮材を反応射出成形金型の下型にセットし、前記下型を閉じたとき前記スピーカグリル部材の通音穴部位の表皮材に対接する凸部と、この凸部に前記スピーカグリル部材の通音穴部位周辺の表皮材をカットする切刃とを備えた上型で下型を閉じて前記切刃で前記スピーカグリル部材の通音穴部位周辺の表皮材をカットし、前記金型内にウレタン液を射出して反応固化させウレタン基材層、表皮材及びスピーカグリル部材を一体化したドアトリムを成形することを特徴とするスピーカグリル付きドアトリムの成形工法。
IPC (7件):
B29C 45/14
, B29C 45/00
, B29C 45/26
, B60J 5/00
, B60J 5/04
, B29K 75:00
, B29L 31:30
FI (7件):
B29C 45/14
, B29C 45/00
, B29C 45/26
, B60J 5/04 F
, B29K 75:00
, B29L 31:30
, B60J 5/00 501 C
Fターム (21件):
4F202AA42
, 4F202AD23
, 4F202AD35
, 4F202AH23
, 4F202CA13
, 4F202CB01
, 4F202CB12
, 4F202CB20
, 4F202CK35
, 4F202CK41
, 4F202CK84
, 4F206AA42
, 4F206AD23
, 4F206AD35
, 4F206AH23
, 4F206JA01
, 4F206JB12
, 4F206JB20
, 4F206JF05
, 4F206JN25
, 4F206JQ81
前のページに戻る