特許
J-GLOBAL ID:200903001736331820

磁気変量検出用センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-003101
公開番号(公開出願番号):特開平10-197546
出願日: 1997年01月10日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 検出信号を経済的な2線配線方式で複数のECU等に分配入力してもON時の出力電圧低下とOFF時の出力電圧上昇が抑えられる磁電変換素子使用のアクティブ・センサを提供することである。【解決手段】 センサ21のハウジング内に検出抵抗6を内蔵させ、この検出抵抗6を導電性材料から成るハウジングに導通させて接地回路を構成し、センサ回路の接地をハウジングを介して検出部においてとれるようにしたのである。
請求項(抜粋):
検出信号を入力する装置との間を電源線と信号線で結び、ハウジングに封入した磁電変換素子で回路を構成し、近傍の磁界変動を検出するセンサであって、センサ回路に接続された検出抵抗を内蔵し、その検出抵抗が前記ハウジングと導通し、ハウジングを介するセンサ回路の接地回路が作られている磁気変量検出用センサ。
IPC (2件):
G01P 3/488 ,  G01D 5/245
FI (5件):
G01P 3/488 G ,  G01P 3/488 C ,  G01P 3/488 D ,  G01D 5/245 H ,  G01D 5/245 R

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