特許
J-GLOBAL ID:200903001738416122

エアバッグの圧力調整機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮本 泰一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-018532
公開番号(公開出願番号):特開平8-188112
出願日: 1995年01月09日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 ベントホールが所定の内圧によって展開中に開口するエアバッグにおいて、このベントホール部をかさばらせたりすることなく、またエアバッグが通常の折り畳み方ができるようにしてパッケージボリュームを低減する。【構成】 略平行で略同ピッチの2列の破線状スリット群5,6(5′,6′)をエアバッグを構成する布1に織糸7(7′)と略平行に形成してなり、一方の列のスリット間隙8の側方に他方の列のスリット5aまたは6a(5a′または6a′)が位置するように、上記スリット5a,6a(5a′,6a′)を列ごとに交互にずらせて配設すると共に、斜め側方に隣合うスリット5a,6a(5a′,6a′)の端部同士を、夫々スリット5a,6a(5a′,6a′)の直角方向で一部重複するよう形成せしめたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
略平行で略同ピッチの2列の破線状スリット群をエアバッグを構成する布に織糸と略平行に形成してなり、一方の列のスリット間隙の側方に他方の列のスリットが位置するように、上記スリットを列ごとに交互にずらせて配設すると共に、斜め側方に隣合うスリットの端部同士を、夫々スリットの直角方向で一部重複するよう形成せしめたことを特徴とするエアバッグの圧力調整機構。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-139459
  • 特開平3-139459

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