特許
J-GLOBAL ID:200903001739480533

加速度センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-224281
公開番号(公開出願番号):特開2001-050976
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 1枚のフレキシブル配線板で 固定電極、可動電極を構成することにより、部品点数および組付け工数の削減を図った加速度センサを提供すること。【解決手段】 固定電極11、12と、固定電極11、12に相対向する可動電極16と、可動電極16に取り付けられた重錘体6とを有し、可動電極16を重錘体6により変位させて両電極11、12と16の間に形成される静電容量の変化を検出する加速度センサであって、1枚のフレキシブル配線板2の一面に固定電極11、12と可動電極16とリブ8とを形成し、フレキシブル配線板2の裏側には補強板3、4を設け、フレキシブル配線板2を固定電極11、12と可動電極16間の連接部2cで折曲げてリブ8を介して両電極を相対向して配置した。
請求項(抜粋):
固定電極と、該固定電極に相対向する可動電極と、該可動電極に取り付けられた重錘体とを有し、前記可動電極を前記重錘体により変位させて両電極の間に形成される静電容量の変化を検出する加速度センサであって、1枚のフレキシブル配線板の一面に前記固定電極と可動電極とリブとを形成し、前記フレキシブル配線板の他面には補強板を設け、該フレキシブル配線板を前記固定電極と可動電極間の連接部で折曲げて前記リブを介して両電極を相対向して配置したことを特徴とする加速度センサ。

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