特許
J-GLOBAL ID:200903001740173520
アズラクトン官能性膜並びにその製造及び使用方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-500872
公開番号(公開出願番号):特表平10-501565
出願日: 1995年05月08日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】溶媒転相法により製造されるアズラクトン官能性膜を開示する。アズラクトン官能性膜の求核試薬との反応により製造される付加物膜も開示する。アズラクトン官能性コポリマー及びアズラクトン官能性ホモポリマー又はコポリマーのブレンド用ポリマーとのブレンドの双方を使用することができる。これらのアズラクトン官能性膜は、いかなる所望の形態に形成された全表面にわたってアズラクトン官能性を有する。アズラクトン部分間での架橋又は親水性リガンド間でのカップリングを通じて幾つかのアズラクトン官能性を犠牲にすることにより膜の性質を変性させることができる。
請求項(抜粋):
溶媒転相により形成されたアズラクトン官能性膜表面を含んでなるアズラクトン官能性膜。
IPC (12件):
C08L101/06
, B01D 71/82
, B01J 39/20
, C08F 26/06
, C08J 5/18
, C08L 1/12
, C08L 27/16
, C08L 33/04
, C08L 39/04
, C08L 71/02
, C08L 81/06
, C12N 11/08
FI (12件):
C08L101/06
, B01D 71/82
, B01J 39/20 Z
, C08F 26/06
, C08J 5/18
, C08L 1/12
, C08L 27/16
, C08L 33/04
, C08L 39/04
, C08L 71/02
, C08L 81/06
, C12N 11/08 Z
引用特許:
前のページに戻る