特許
J-GLOBAL ID:200903001741863644
光トランシーバ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加川 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-052835
公開番号(公開出願番号):特開2001-242350
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 特殊部品を一切使用せず、金属シール型の光素子を用いた安価な小形化光トランシーバを提供する。【解決手段】 嵌合ピン位置合わせ方式の2心のMTフェルール3から延出する2本の光ファイバ5の先端に円筒状フェルール6、7を取り付ける。デバイスホルダ11、12に金属シール型の光素子(受光素子8または発光素子9)を収容固定し、円筒状フェルール6、7を挿入固定する。この部分が送受信光モジュールとなる。光素子8、9のリードを接続する基板にこれらの部品を設置し、MTフェルール3に接続する相手側のMT-RJ型光コネクタを結合させるためのレセプタクルとともに一体化する。金属シール型の光素子8、9はチップ部品の光素子を比べてサイズが大きく、2つの光素子8、9間の間隔が広くなるが、円筒状フェルール6、7を取り付けた光ファイバ5を介在させることで、2本の光ファイバ間隔の狭いMTフェルール3を用いることができる。
請求項(抜粋):
嵌合ピン位置合わせ方式の偶数心フェルールと、この偶数心フェルールに接続する相手側光コネクタを結合させるためのレセプタクルと、前記偶数心フェルールに一端が固定された偶数本の光ファイバの他端をそれぞれ挿入固定した偶数の円筒状フェルールと、内部に金属シール型の受光素子または発光素子を収容固定しかつ前記各円筒状フェルールを前記受光素子または発光素子に対向するように収容固定した受光側デバイスホルダおよび発光側のデバイスホルダとを備えるとともに、これらの各部材を前記受光素子および発光素子のリードが接続される基板とともに一体化したことを特徴とする光トランシーバ。
IPC (5件):
G02B 6/42
, G02B 6/36
, H01L 31/0232
, H01L 33/00
, H01S 5/022
FI (5件):
G02B 6/42
, G02B 6/36
, H01L 33/00 M
, H01S 5/022
, H01L 31/02 C
Fターム (27件):
2H036NA01
, 2H036QA12
, 2H036QA44
, 2H036QA49
, 2H036QA57
, 2H037AA01
, 2H037BA04
, 2H037BA13
, 2H037CA14
, 2H037DA03
, 2H037DA04
, 2H037DA05
, 2H037DA06
, 2H037DA15
, 2H037DA33
, 5F041AA41
, 5F041CB32
, 5F041DC23
, 5F041EE01
, 5F041FF14
, 5F073BA01
, 5F073FA08
, 5F073FA23
, 5F088AA01
, 5F088BA18
, 5F088BB01
, 5F088JA14
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