特許
J-GLOBAL ID:200903001744359874

テープカッター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日 直子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-169820
公開番号(公開出願番号):特開2009-007114
出願日: 2007年06月27日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】簡単な構造でありながら、意匠性を向上させると共に接着性の低下を防止することができるテープカッターを提供する。 【解決手段】リール20と、リールが回転可能に取り付けられる軸部材40、 正面部11軸部材40の一端が取り付けられる一端取付部13aを有するホルダ部材10と、軸部材40の他端が取り付けられる他端取付部32と脚部31とを有する他端取付部材30と、を有するテープカッター1であって、正面部の一側に上下2つの切断部14a,14bを設け、軸部材40の前記一端に、前記一端取付部13aに嵌合可能な一端嵌合部42を設け、軸部材40の他端に、リール20の抜け止めを可能とするフランジ部43を設けると共に、該フランジ部に他端取付部と嵌合可能な切欠部41を設けた。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
ロール状に巻回されたテープが装着されるリール(20)と、 前記リール(20)が回転可能に取り付けられる軸部材(40)と、 正面部(11)に前記軸部材(40)の一端が取り付けられる一端取付部(13a,13b)を有するホルダ部材(10)と、 前記軸部材(40)の他端が取り付けられる他端取付部(32)と、該他端取付部(32)に連続する脚部(31)と、を有する他端取付部材(30)と、 を有するテープカッター(1)であって、 前記正面部の一側に上下2つの切断部(14a,14b)を設け、前記軸部材(40)の前記一端に、前記一端取付部(13a,13b)に嵌合可能な一端嵌合部(42)を設け、前記軸部材(40)の前記他端に、前記リール(20)の抜け止めを可能とするフランジ部(43)を設けると共に、該フランジ部(43)に、前記他端取付部(32)と嵌合可能な切欠部(41)を設けたことを特徴とするテープカッター。
IPC (1件):
B65H 35/07
FI (1件):
B65H35/07 N
Fターム (5件):
3F062BA06 ,  3F062BC01 ,  3F062BD01 ,  3F062BF01 ,  3F062BG02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • テープカッター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-260433   出願人:コクヨ株式会社, アイホー化学株式会社
  • テープカッター装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-228785   出願人:株式会社興和商会
  • 粘着テープディスペンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-200074   出願人:コクヨ株式会社
審査官引用 (2件)
  • テープカッター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-299720   出願人:株式会社はくぶん
  • テープカッター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-029729   出願人:カール事務器株式会社

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