特許
J-GLOBAL ID:200903001750612867
ウインチ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新関 和郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-010678
公開番号(公開出願番号):特開2004-224447
出願日: 2003年01月20日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】ウインチを、巻胴を軸支するシャフトの一端にだけ作業空間を用意すれば良いようにし、かつ、軸受機構およびクラッチ機構を簡略にして部品点数を少なくし、コスト低下が図れるようにする。【解決手段】ウインチAの、シャフト5の減速機ケース2内に突入する部位に支架せる減速機構1のウオームギヤ10のボス部と、これに対向させた巻胴6のボス部との間に、ウオームギヤ10から巻胴6に伝達する回転動力を断・接するクラッチ機構3を設け、そのクラッチ機構3を操作制御する操作レバー7を減速機ケース2の外面側に装架する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
巻胴6を軸支せるシャフト5の左右の両端部を、減速機構1を収蔵せる減速機ケース2とハウジング4とに支架し、そのシャフト5に軸支せる巻胴6を、減速機ケース2の外面に組み付ける油圧モータMの作動により減速機ケース2内に収蔵せる減速機構1を介して駆動せしめるウインチAにおいて、シャフト5の減速機ケース2内に突入する部位に支架せる減速機構1のウオームギヤ10のボス部と、これに対向させた巻胴6のボス部との間に、ウオームギヤ10から巻胴6に伝達する回転動力を断・接するクラッチ機構3を設け、そのクラッチ機構3を操作制御する操作レバー7を減速機ケース2の外面側に装架することを特徴とするウインチ。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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