特許
J-GLOBAL ID:200903001753238168

立体表示偏光フィルムおよび立体表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-148035
公開番号(公開出願番号):特開平7-005325
出願日: 1993年06月18日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】単位形状かつ偏光方向の異る2種類の偏光板を交互にかつ均等に面配列した立体表示偏光フィルムを利用して映像の立体視における立体眼鏡の構造と駆動とを簡素化する。【構成】立体表示偏光フィルム1および1aは、偏光方向が互いに直角な2種の偏向板(a)2および(b)3の配列方向が90度異る。画素対応の液晶を配列した液晶配列8は電極9a,9bで電圧を印加されないときはガラス基板10aを介して入射する入射光101は立体表示偏光フィルム1をそのまま通り、電圧を印加すると立体表示偏光フィルム1は通らずこれによって2種類の映像を表示させ、簡素な構造の立体眼鏡で立体視を可能とする。
請求項(抜粋):
偏光方向が互いに直交するそれぞれ所定の表示単位の第1および第2の偏光板を互いに相接しかつ対称性を有する均等な配列パターンで交互に面配列したことを特徴とする立体表示偏光フィルム。
IPC (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-263595
  • 特開昭63-265203
  • 特開昭63-213814

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