特許

J-GLOBAL ID：200903001754246555

来場者応対施設およびその運用方法

発明者： 和田山 稔
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 西教 圭一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-340834
公開番号（公開出願番号）：特開2002-149951
出願日： 2000年11月08日
公開日（公表日）： 2002年05月24日
要約：

【要約】【課題】 不特定多数の来場者に対し、来場者の経験に適合した応対を行う。【解決手段】 RPAシステム1に来場した来場者は、RFIDタグ2を携行する。RPAシステム1には、ロール・プレイング・アトラクションの状況を設定する状況設定装置3,4,5が設けられ、各状況設定装置3,4,5にRFID送受信装置6,7,8がそれぞれ備えられる。来場者が状況設定装置3,4,5に近づくと、RFID送受信装置6,7,8でRFIDタグ2からのデータがセンスされ、データ加工装置10に送られる。データ加工装置10では、来場者の経験に基づいて、状況設定装置3,4,5でのアトラクション制御を行う。

請求項（抜粋）：

来場者が携行し、来場者についての予め定める経験を含む情報が蓄積される携帯情報蓄積媒体に対して、情報の送受が可能な端末装置と、端末装置によって受信される携帯情報蓄積媒体からの情報に基づいて、来場者の経験に適合するように環境を変更して来場者を応対するとともに、端末装置から応対に対応する経験を携帯情報蓄積媒体に蓄積させる応対装置とを含むことを特徴とする来場者応対施設。

IPC (3件)：

G06F 17/60 172 ,  G06F 17/60 146 ,  G06F 17/60 510

FI (3件)：

G06F 17/60 172 ,  G06F 17/60 146 Z ,  G06F 17/60 510

Fターム (4件)：

5B049BB61 ,  5B049CC00 ,  5B049DD04 ,  5B049GG03