特許
J-GLOBAL ID：200903001756238932

平衡ケーブル長測定器

発明者：
中村 洋一

中村 洋一 について

, 
多羅沢 公一

多羅沢 公一 について


出願人/特許権者：
日置電機株式会社

日置電機株式会社 について


代理人 (1件)： 酒井 伸司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-299882
公開番号（公開出願番号）：特開2003-106804
出願日： 2001年09月28日
公開日（公表日）： 2003年04月09日
要約：
【要約】【課題】 各種の長さの平衡ケーブルに対してそのケーブル長を測定し得る平衡ケーブル長測定器を提供する。【解決手段】 検査用パルスSP0を生成するパルス生成部2と、生成された検査用パルスSP1を検査対象の平衡ケーブルCBに注入すると共に注入した検査用パルスSP1の反射波信号SR1を検出する送受信部3と、検査用パルスSP1の注入から反射波信号SR1の検出までの時間を計測する計測部4と、パルス生成部2を制御して検査用パルスSP0を生成させると共に計測部4による計測時間に基づいて平衡ケーブルCBのケーブル長を算出する制御部5とを備えた平衡ケーブル長測定器1であって、パルス生成部2は、検査用パルスSP0のパルス幅を伸縮可能に構成されている。
請求項（抜粋）：
検査用パルスを生成するパルス生成部と、当該生成された検査用パルスを検査対象の平衡ケーブルに注入すると共に当該注入した検査用パルスの反射波信号を検出する送受信部と、前記検査用パルスの注入から前記反射波信号の検出までの時間を計測する計測部と、前記パルス生成部を制御して前記検査用パルスを生成させると共に前記計測部による計測時間に基づいて前記平衡ケーブルのケーブル長を算出する制御部とを備えた平衡ケーブル長測定器であって、前記パルス生成部は、前記検査用パルスのパルス幅を伸縮可能に構成されている平衡ケーブル長測定器。
IPC (2件)：
G01B 7/02 ,  G01R 31/11
FI (2件)：
G01B 7/02 J ,  G01R 31/11
Fターム (24件)：
2F063AA17 ,  2F063BA30 ,  2F063BB02 ,  2F063BB05 ,  2F063BC08 ,  2F063CA40 ,  2F063DA02 ,  2F063DA06 ,  2F063DD02 ,  2F063JA10 ,  2F063KA02 ,  2F063LA09 ,  2F063LA15 ,  2F063LA23 ,  2F063LA29 ,  2F063LA30 ,  2G033AA07 ,  2G033AB01 ,  2G033AC01 ,  2G033AC04 ,  2G033AD10 ,  2G033AE02 ,  2G033AF02 ,  2G033AG14
引用特許：
審査官引用 (5件)
  • 特開昭52-017081
  • 特開昭62-147310
  • 特開平2-234521
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