特許
J-GLOBAL ID:200903001758392858

2工程連続加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-080833
公開番号(公開出願番号):特開2000-271697
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 2工程連続加工装置において、前工程の加工機により加熱成形されたワークを、効果的に保温して後工程の加工機に供給する。【解決手段】 ワーク搬送手段7の前方に第2のワーク搬送手段9を設けるとともに、この第2のワーク搬送手段9の近傍に、ワークBの搬送方向の少なくとも上半部を覆うことにより、内周壁面に設けた発熱体18により前工程より送られてきたワークBを保温する加熱装置14と、この加熱装置14の前後の開口部をエアカーテンにより遮閉する送風機23とを設ける。
請求項(抜粋):
前工程のワーク加工機と後工程のワーク加工機とを、ワーク搬送手段により連係し、前工程のワーク加工機により加熱成形されたワークを、前記ワーク搬送手段により前方まで搬送し、その前端に設けたワーク供給手段により、前記後工程のワーク加工機に供給して加工するようにした2工程連続加工装置において、前記ワーク搬送手段の前方に第2のワーク搬送手段を設けるとともに、この第2のワーク搬送手段の近傍に、ワークの搬送方向の少なくとも上半部を覆うことにより、内周壁面に設けた発熱体により前工程より送られてきたワークを保温する加熱装置と、この加熱装置の前後の開口部をエアカーテンにより遮閉する送風機とを設けたことを特徴とする2工程連続加工装置。
IPC (4件):
B21K 29/00 ,  B21J 1/06 ,  B21K 1/22 ,  F01L 3/24
FI (4件):
B21K 29/00 ,  B21J 1/06 B ,  B21K 1/22 ,  F01L 3/24 D
Fターム (11件):
4E087AA10 ,  4E087CB01 ,  4E087EA35 ,  4E087FA01 ,  4E087FA03 ,  4E087FA15 ,  4E087FA23 ,  4E087FA29 ,  4E087FB08 ,  4E087HA67 ,  4E087HA70

前のページに戻る