特許
J-GLOBAL ID:200903001759864575

磁気ディスクのダビング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 寛治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-111171
公開番号(公開出願番号):特開平6-303638
出願日: 1993年04月15日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 磁気ディスクに記録されたカラ-画像信号のダビング装置において、画質の低下を防ぐと共に可能なるかぎりロ-コスト化に適するようにした画像メモリを有するダビング装置を提案すること。【構成】 フロッピ-ドライブ30にセットした記録元となる磁気ディスクの再生FM画像信号YC-aをY/C分離回路32によってFM輝度信号Y-aとFMクロマ信号C-aとに分離し、続いて、これらの信号Y-a、C-aをA/D変換回路33、34によりデジタル変換して画像メモリ35にら書き込む第1手段と、画像メモリ35から読み出したデジタルFM輝度信号YD-bとデジタルFMクロマ信号CD-bをD/A変換回路36、37でアナログ変換し、アナログ変換したこれらの信号Y-b、C-bを合成回路38によって合成しFM画像信号YC-bとしてフロッピ-ドライブ30に送り、記録先となる磁気ディスクに記録させる第2の手段とより構成してある。
請求項(抜粋):
磁気ディスクに記録されたカラ-画像信号のダビング装置において、記録元となる磁気ディスクから再生したFM画像信号をFM輝度信号とFMクロマ信号とに分離した後にA/D変換して画像メモリに記録する第1の手段と、画像メモリから読み出したFM輝度信号とFMクロマ信号とをD/A変換した後に合成して記録先となる磁気ディスクに記録する第2の手段とから構成したことを特徴とする磁気ディスクのダビング装置。
IPC (4件):
H04N 9/79 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 20/02 ,  H04N 5/91
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る