特許
J-GLOBAL ID:200903001760017401
土木用管装置及び地盤改良工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-137723
公開番号(公開出願番号):特開2004-339795
出願日: 2003年05月15日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】管体と内管との間を、流動物を円滑に流通させることができ、かつ単位管の連結が容易な土木用管装置とする。【解決手段】内管12を管体13の内壁近傍において、その両端部が管体13の両端部に形成された連通孔21A及び21Bとそれぞれ連通するように取り付ける。単位管11の連結時には、一方の単位管11の管体13外壁と他方の単位管11の管体13内壁とが当接し、この当接部に周回りに延在する間隙23が形成され、この間隙23を介して連通孔21Bと連通孔21Aとが連通するようにする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
管体とこの管体内に配設された内管とで単位管が構成され、この単位管は長手方向に順次連結可能とされ、単位管の連結時には、一方の単位管の内管内と他方の単位管の内管内とが連通するとともに、前記管体と前記内管との間を流動物が流通可能な土木用管装置であって、
前記内管は、前記管体の内壁近傍において取り付けられ、その両端部が前記管体の両端部に形成された連通孔とそれぞれ連通し、
前記単位管の連結時には、一方の単位管の管体外壁と他方の単位管の管体内壁とが当接し、この当接部に周回りに延在する間隙が形成され、この間隙を介して前記一方の単位管の連通孔と前記他方の単位管の連通孔とが連通することにより、前記一方の単位管の内管内と前記他方の単位管の内管内とが連通する構成とされた、ことを特徴とする土木用管装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
2D040AB03
, 2D040BC04
, 2D040BD05
, 2D040CA01
, 2D040CA03
, 2D040CA04
, 2D040CA05
, 2D040CA10
, 2D040CB03
, 2D040DA01
, 2D040DA02
, 2D040DA03
, 2D040DC00
, 2D040FA00
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