特許
J-GLOBAL ID:200903001760180388

ケーブルの敷設方法及びケーブルの敷設装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-329273
公開番号(公開出願番号):特開平8-163737
出願日: 1994年12月05日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 自動的にケーブルの敷設を行なう。【構成】 ケーブルの敷設予定経路に沿って間欠的に配設してあるローラ14に対して所定の間隔を有する状態で配管してある非磁性材料製の軌道管15内に圧搾空気を供給して、圧搾空気による押圧力によって駆動側移動体17が軌道管内を移動させ、それにより前記した軌道管15の外周側に対して移動自在に装着された従動側移動体18が、軌道管内を移動する駆動側移動体と磁気的吸引力によって1体的に結合している状態となって移動し、前記の従動側移動体18に対して先端が連結されているケーブル22が、軌道管15内を移動する駆動側移動体17と一体的に移動している従動側移動体18によって、順次のローラ14上を引きずられながらローラ上に敷設されて行き、ローラ14上からケーブルの敷設予定経路に沿って設けられているラック13上にケーブルを敷設する。
請求項(抜粋):
ケーブルの敷設予定経路に沿って配管された非磁性材料製の軌道管内に圧搾空気を供給したときに、前記した圧搾空気による押圧力によって軌道管内を移動する駆動側移動体と、前記した軌道管の外周側に移動自在に装着された従動側移動体とを磁気的吸引力により1体的に結合させた状態として、敷設の対象にされているケーブルを連結させた前記の従動側移動体を、前記した駆動側移動体と1体的に移動させてケーブルの敷設を行なうようにしたケーブルの敷設方法。
IPC (2件):
H02G 1/06 301 ,  H02G 3/00 301

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