特許
J-GLOBAL ID:200903001760227090

医療器具ガイド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-362789
公開番号(公開出願番号):特開2003-159257
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】【課題】本発明は、処置具の使用状態を改善し、処置具の機能部(例えば、把持鉗子、生検鉗子、生検ブラシ、超音波プローブ等)の操作を安定、且つ、容易に行うことができる医療器具ガイド装置を提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】シース8のレール部9に処置具10のC型突起部14を係脱可能に係合させることにより、このレール部9によって処置具10の処置部13をシース8の長さ方向に沿って患者Hの体腔内の病変部H3の近傍位置まで誘導させるものである。
請求項(抜粋):
被検体に対して医療行為を行うための医療機能部を有する医療器具と、所定の長さを有し、前記被検体における前記医療行為の対象部位の近傍に一端部が配置可能な医療器具ガイドと、この医療器具ガイドの長さ方向に沿って前記医療機能部を誘導可能な誘導手段と、前記医療器具における前記医療機能部の近傍に設けられ、前記誘導手段と係脱可能に係合する係合手段とを具備することを特徴とする医療器具ガイド装置。
IPC (4件):
A61B 17/28 310 ,  A61B 1/00 320 ,  A61B 17/34 ,  A61B 19/00 502
FI (4件):
A61B 17/28 310 ,  A61B 1/00 320 A ,  A61B 17/34 ,  A61B 19/00 502
Fターム (5件):
4C060GG28 ,  4C060MM24 ,  4C061GG15 ,  4C061GG22 ,  4C061HH21
引用特許:
審査官引用 (2件)

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