特許
J-GLOBAL ID:200903001760250424

内燃機関の加熱排気酸素センサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-269042
公開番号(公開出願番号):特開平6-213846
出願日: 1993年10月27日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 従来の如く費用および複雑性を徒らに増大させる負荷的な構成諸要素を全く必要とせずに、内部加熱器が機能障害を生じているか否かを自動的に検出し得るための、内燃機関用加熱排気酸素センサ装置を提供すること。【構成】 検出素子(52)と出力導線(54),(56)の対とを備えた酸素センサ(42)、前記酸素センサを加温するための加熱器(44)、前記の出力導線の対に接続されて前記出力導線間のインピーダンスを検出し且つ信号を発するインピーダンス・センサ、および前記インピーダンス・センサに接続され、インピーダンスが基準値を超える際に加熱器機能障害信号を発する制御器(38)が加熱排気酸素センサ装置(20)に組み合わされている。
請求項(抜粋):
内燃機関の加熱排気酸素センサ装置にて、検出素子と出力導線の対とを備え、前記検出素子により酸素を検出し且つ前記の出力導線の対を通して対応酸素レベル信号を発する酸素センサ、前記酸素センサを加温する加熱器、前記の出力導線の対に相互接続されて、前記出力導線間のインピーダンスを検出し且つインピーダンス信号を発するインピーダンス・センサ、および前記インピーダンス・センサに相互接続されて、所定基準を前記インピーダンスが超える際に加熱器機能障害信号を発する制御器が含まれている加熱排気酸素センサ装置。
IPC (4件):
G01N 27/04 ,  F02D 35/00 368 ,  F02D 41/14 310 ,  F02D 45/00 368
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特表平4-501613
  • 特開平3-276062
  • 特開平3-113355
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