特許
J-GLOBAL ID:200903001760742530

アシルアミノ糖誘導体及びその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 箕浦 繁夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-269343
公開番号(公開出願番号):特開平7-126279
出願日: 1993年10月28日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【構成】 一般式〔I〕【化10】(式中、Qは硫黄原子、酸素原子又は置換基を有していてもよいイミノ基、R1は置換基を有していてもよいアリール基等、R2 はアルキル基、アルケニル基、アルキニル基又はトリシクロアルキル基、Alkは低級アルキレン基を表す。)で示されるアシルアミノ糖誘導体。【効果】 この化合物は、白血球増加作用及び/又は優れた感染防御作用を示すため、感染防御薬或いは抗感染強化薬として有用である。
請求項(抜粋):
一般式〔I〕【化1】(但し、Qは硫黄原子、酸素原子又は置換基を有していてもよいイミノ基、R1はアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、置換基を有していてもよいアリール基又は窒素原子、酸素原子及び硫黄原子から選ばれる1〜2個のヘテロ原子を含有する単環もしくは二環式複素環式基、R2 は(1)アルキル基、アルケニル基又はアルキニル基(これらの基は窒素原子、酸素原子及び硫黄原子から選ばれる1〜2個のヘテロ原子を含有する単環もしくは二環式複素環式基又はアリール基で置換されていてもよい)又は(2)トリシクロアルキル基、Alkは低級アルキレン基を表す。)で示されるアシルアミノ糖誘導体又はその薬理的に許容しうる塩。
IPC (4件):
C07H 15/12 ,  C07H 15/26 ,  A61K 31/70 ABA ,  A61K 31/70 ADX

前のページに戻る