特許
J-GLOBAL ID:200903001761885032
内視鏡用湾曲管節輪の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-060202
公開番号(公開出願番号):特開平7-241689
出願日: 1994年03月04日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 長尺パイプの内面にドロスが付着せず、ドロス除去作業を必要としない高品質な湾曲管節輪を得る。【構成】 長尺パイプ20は中空形状の回転治具24に保持されている。回転治具24はX方向に移動可能なテーブル22に取着されている。回転治具24の左方向にはベルト31を巻回したリール32aが設けられ、右方向には回転治具24および長尺パイプ20の内側を貫通したベルト31を巻き取るリール32bが設けられている。
請求項(抜粋):
連結部がリベット部材により回動自在に連結され、操作部の操作により湾曲自在に作動する内視鏡用湾曲管を構成する節輪の製造方法において、節輪の基材であるパイプの内側に金属,樹脂あるいは布から成るベルトを走行させつつレーザ切断を行うことを特徴とする内視鏡用湾曲管節輪の製造方法。
IPC (4件):
B23K 26/00 320
, B23K 26/00
, A61B 1/00 310
, B23K 26/16
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-262889
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特開平2-195931
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特開昭60-166184
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