特許

J-GLOBAL ID：200903001763284990

アバターを使用した通信方法およびそのプログラムを記録した記録媒体

発明者： 鈴木 誠一 ,  今村 哲也 ,  津田 賢治郎 ,  浅田 伸
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-182906
公開番号（公開出願番号）：特開平11-025016
出願日： 1997年07月09日
公開日（公表日）： 1999年01月29日
要約：

【要約】【課題】 通信情報量の増加を従来に比べて抑えるとともに、信頼できる通信相手に対して不特定多数を対象にしたアバターではないキャラクタを表示できる通信方法を提供することを目的とする。【解決手段】 通信時に通信相手が前記特定の通信相手かどうかを判定し、通信相手が特定の通信相手であると判定した場合には、受信した不完全アバター4の仮オブジェクトを予め受信してあるオブジェクト情報5に差し替えて完全アバターを通信相手の端末3bに表示して、完全アバターを端末Aから送り直す場合に比べて通信情報量の増加を抑える。

請求項（抜粋）：

ネットワーク上の仮想空間において通信相手のアバター画像を見ながら通信するに際し、特定の通信相手に自己のアバターのオブジェクト情報を渡しておき、ネットワーク上には自己のアバターの前記オブジェクトの部分を仮オブジェクトに差し替えた不完全アバターを送信し、通信時に通信相手が前記特定の通信相手かどうかを判定し、通信相手が特定の通信相手であると判定した場合には、受信した前記不完全アバターの仮オブジェクトを予め受信してあるオブジェクト情報に差し替えて完全アバターを通信相手の端末に表示するアバターを使用した通信方法。

IPC (6件)：

G06F 13/00 351 ,  G06F 3/14 ,  H04M 11/00 302 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 7/14 ,  H04L 9/32

FI (6件)：

G06F 13/00 351 G ,  G06F 3/14 A ,  H04M 11/00 302 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 7/14 ,  H04L 9/00 673 D