特許
J-GLOBAL ID:200903001765095869
カセット自動装填装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-060998
公開番号(公開出願番号):特開平5-234204
出願日: 1992年02月18日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【構成】 CPU1は、操作モードがテストモードとなされたときディスプレイパネル23に配される入力キーの機能と表示器の表示をテストモード用に切り換え、テスト内容に応じたテスト番号の選択時に他の操作モード設定の入力があったならば選択中のテスト内容を記憶して各入力キーの機能及び表示器の表示を他の操作モード用に切り換え、操作モードがテストモードに復帰されたときには記憶している前回のテスト内容を表示器に表示する。【効果】 テストモードの設定及び表示と、このテストモードでの各種テスト内容の選択及び表示を、少ない入力キー数でかつ少ない表示桁数により可能とすると共に、操作が容易となる。
請求項(抜粋):
少なくともテストモードを含む各種操作モードに対応する入力を行う複数の入力手段と、少なくとも上記各種操作モードに応じた内容を表示する表示手段と、上記入力手段からの入力に基づいて上記各種操作モードに応じた動作制御を行うと共に上記表示手段への表示の制御を行う制御手段とを有してなるカセット自動装填装置であって、上記制御手段は、上記入力手段からの入力によって上記操作モードがテストモードとなされたとき当該複数の各入力手段の機能をテストモード用に切り換えると共に上記表示手段には当該テストモードに対応する内容を表示させ、上記テストモード用に切り換えられた各入力手段により当該テストモードにおける複数種類のテスト内容を選択しているときに他の操作モードへの設定の入力があったならば上記選択中のテスト内容を記憶すると共に上記複数の各入力手段の機能及び上記表示手段での表示を上記他の操作モード用に切り換え、上記入力手段からの入力によって上記操作モードがテストモードに復帰されたときには上記記憶している前回のテストモードでの選択中のテスト内容を上記表示手段に表示させる機能を少なくとも有することを特徴とするカセット自動装填装置。
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