特許
J-GLOBAL ID:200903001768329690

過電圧保護素子及びそれを用いた過電流保護回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-006902
公開番号(公開出願番号):特開2000-207039
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 過電流を検出することにより被保護回路への回線を遮断するとともに、過電流が入力したことを報知し、過電流が無くなると通常状態に自動的に復旧することができ、保守性及び信頼性に優れた過電圧保護素子及びそれを用いた過電流保護回路を提供する。【解決手段】 被保護回路の入力側に接続され被保護回路への過電流の入力を防止する過電圧保護素子であって、過電圧の印加に対して短絡状態となる過電圧保護部2と、過電圧保護部2に直列接続され入力する過電流を検出する第1の発光部23と、過電圧保護部2及び第1の発光部23と並列接続され第1の発光部23に入力する過電流と逆方向の過電流を検出する第2の発光部24と、第1または第2の発光部23、24の発光に基づき過電流検出信号を出力する受光部25とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
被保護回路の入力側に接続され該被保護回路への過電流の入力を防止する過電圧保護素子であって、過電圧の印加に対して短絡状態となる過電圧保護部と、過電圧保護部に直列接続され入力する過電流を検出する第1の発光部と、前記過電圧保護部及び第1の発光部と並列接続され前記第1の発光部に入力する過電流と逆方向の過電流を検出する第2の発光部と、該第1または第2の発光部の発光に基づき過電流検出信号を出力する受光部とを備えたことを特徴とする過電圧保護素子。
IPC (3件):
G05F 1/56 320 ,  H02H 3/10 ,  H02H 3/20
FI (3件):
G05F 1/56 320 R ,  H02H 3/10 A ,  H02H 3/20 A
Fターム (20件):
5G004AA01 ,  5G004AB02 ,  5G004BA03 ,  5G004BA07 ,  5G004CA03 ,  5G004DC09 ,  5G004DC10 ,  5G004EA03 ,  5G004FA01 ,  5H430BB01 ,  5H430BB10 ,  5H430BB12 ,  5H430FF07 ,  5H430FF12 ,  5H430LA02 ,  5H430LA07 ,  5H430LA13 ,  5H430LA15 ,  5H430LA17 ,  5H430LA26

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