特許
J-GLOBAL ID:200903001773849597

手術室制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-182132
公開番号(公開出願番号):特開2006-000536
出願日: 2004年06月21日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】非医療機器を術者等が自ら操作することができる手術室制御システムを提供する。【解決手段】手術室制御システム1は、手術室内に設けられる医療機器に接続される第1のコントローラ22と、手術室2内に設けられる非医療機器に接続される第2のコントローラ61と、医療機器及び非医療機器の操作指示が入力され、入力された操作指示の内容を第1のコントローラへ送信する操作指示入力手段30とを有する。第1のコントローラ22は、操作指示入力手段へ入力された非医療機器の操作指示に応じた第1の制御信号を、第2のコントローラへ送信し、第2のコントローラは、第1の制御信号を、非医療機器を制御する第2の制御信号に変換して、非医療機器へ送信する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
手術室内に設けられる医療機器に接続される第1のコントローラと、 前記手術室内に設けられる非医療機器に接続される第2のコントローラと、 前記医療機器及び前記非医療機器の操作指示が入力され、入力された前記操作指示の内容を前記第1のコントローラへ送信する操作指示入力手段とを有し、 前記第1のコントローラは、前記操作指示入力手段へ入力された前記非医療機器の前記操作指示に応じた第1の制御信号を、前記第2のコントローラへ送信し、 前記第2のコントローラは、前記第1の制御信号を、前記非医療機器を制御する第2の制御信号に変換して、前記非医療機器へ送信することを特徴とする手術室制御システム。
IPC (2件):
A61B 1/00 ,  A61B 19/00
FI (3件):
A61B1/00 300B ,  A61B19/00 502 ,  A61B19/00 503
Fターム (2件):
4C061FF11 ,  4C061GG11
引用特許:
出願人引用 (1件)

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