特許
J-GLOBAL ID:200903001774205260
遊技機および抽選遊技システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-061361
公開番号(公開出願番号):特開2000-254301
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 当たりに意外性と、変化を持たせることを可能として、遊技者が期待感と緊張感の持続した状態で遊技を続けることができる抽選遊技システム、および、それを用いた遊技を提供する。【解決手段】 制御装置50は、「当たり」として「第1の当たり」の場合と「第2の当たり」の場合とを含む抽選を行うと共に、「第2の当たり」については、賞の大きさについての決定を併せて行う。抽選結果を表す図柄パターンを表示するための第1表示部23および第2表示部24を表示装置20に表示すると共に、「第1の当たり」の場合、当該「第1の当たり」を示す図柄パターンを第1表示部23に表示し、「第2の当たり」の場合、当該「第2の当たり」を示す図柄パターンを前記第1表示部23に表示すると共に、決定された賞の大きさを示す図柄を第2表示部24により表示する処理を行う。
請求項(抜粋):
表示装置および制御装置とを有し、抽選を行って、抽選結果を出力する抽選遊技システムにおいて、前記制御装置は、「当たり」として「第1の当たり」の場合と「第2の当たり」の場合とを含む抽選を行うと共に、「第2の当たり」については、賞の大きさについての決定を併せて行う抽選手段と、抽選結果を表す図柄パターンを表示するための第1表示部および第2表示部を前記表示装置に表示すると共に、「第1の当たり」の場合、当該「第1の当たり」を示す図柄パターンを第1表示部に表示し、「第2の当たり」の場合、当該「第2の当たり」を示す図柄パターンを前記第1表示部に表示すると共に、前記決定された賞の大きさを示す図柄を第2表示部により表示する処理を行う表示制御手段とを備えることを特徴とする抽選遊技システム。
IPC (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 350 Z
Fターム (6件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088CA19
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