特許
J-GLOBAL ID:200903001775408113

携帯電話機用乾電池パック構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-164874
公開番号(公開出願番号):特開平11-003692
出願日: 1997年06月09日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】ダイオードを用いないで、乾電池誤挿入による逆電圧負荷を物理的に防止するようにし、部品削除と電池使用時間を延長することを可能とする携帯電話機用乾電池電池パックを提供する。【解決手段】携帯電話機における着脱可能な乾電池形電池パックにおいて、電池保持支持台に設けた電池通電用電極を収容するための溝壁に対向し段差を有する凸起壁を陽極側に設け、その凸起が電池逆挿入時、電池負極端と係合し固定されて、通電用陽極間に絶縁空間距離が形成され、通電を防止し、安全性を具備せしめた構成を有している。
請求項(抜粋):
携帯電話機における着脱可能な乾電池形電池パックにおいて、電池保持支持台に設けた電池通電用電極を収容するための溝壁に対向し段差を有する凸起壁を陽極側に設け、その凸起が電池逆挿入時、電池負極端と係合し固定されて、通電用陽極間に絶縁空間距離が形成され、通電を防止し、安全性を具備せしめた携帯電話機用乾電池パック構造。
IPC (5件):
H01M 2/10 ,  H01M 10/46 ,  H04B 1/38 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/02
FI (6件):
H01M 2/10 N ,  H01M 2/10 E ,  H01M 10/46 ,  H04B 1/38 ,  H04M 1/02 C ,  H04B 7/26 L
引用特許:
審査官引用 (1件)

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