特許

J-GLOBAL ID：200903001775472563

磁界センサ

発明者： 吉田 祐三 ,  大賀 末寿 ,  毛利 佳年雄 ,  山崎 二郎
出願人/特許権者： 吉田 祐三 ,  大賀 末寿
代理人 (1件)： 森田 寛 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-024059
公開番号（公開出願番号）：特開平6-281712
出願日： 1993年02月12日
公開日（公表日）： 1994年10月07日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、アモルファス磁性体線に検出コイルを巻回することなく直接高周波電流を流して交番の回転磁界を発生させておき、当該アモルファス磁性体線の長手方向から進入する外部磁界を検出することを目的としている。【構成】 アモルファス磁性体線の検出用磁心(1)を備えると共に、当該検出用磁心(1)の長手方向に高周波電流を流し、検出用磁心(1)に交番の回転磁界を発生させ、当該検出用磁心(1)の長手方向の外部磁界に基づく上記回転磁界の変化を電気信号に変換する変換回路(2)を備えて構成される。

請求項（抜粋）：

アモルファス磁性体線と、当該アモルファス磁性体線の長手方向に直接高周波電流を流し、その磁性体線内および周囲に当該磁性体線を中心とした同心円状の交番磁界を発生させておき、当該アモルファス磁性体線の長手方向の外部磁界に基づく上記交番磁界の変化を電気信号に変換する変換回路とを備えたことを特徴とする磁界センサ。

IPC (2件)：

G01R 33/02 ,  G01R 33/04