特許
J-GLOBAL ID:200903001780065895
船の推進装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-138894
公開番号(公開出願番号):特開平5-170180
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】 小さいOリングすなわち密閉部材の使用を可能とする。【構成】 ボート10に取り付け可能なブラケット14と、ブラケット14に枢動可能に取り付けた推進装置30と、ブラケット14に連結された一端と、推進装置30に連結された他端と、流体通路106を画定する手段とを有するシリンダピストン組立体54と、ブロー成形によって形成された壁部124を有し、壁部124内に閉じた空洞132を画定するリザーバ120と、空洞132が流体通路106と連通するように、リザーバ120をシリンダピストン組立体54に取り付けるための手段とを備えている。
請求項1:
ボートに取り付け可能なブラケットと、上記ブラケットに枢動可能に取り付けた推進装置と、上記ブラケットに連結された一端と、上記推進装置に連結された他端と、略平らな第1の取付け面と、該第1の取付け面に連通する通路とを有するシリンダ/ピストン組立体と、略平らな第2の取付け面と、該第2の取付け面に連通するオリフィスと、上記オリフィスに連通し、上記オリフィスに対し十分に大きい断面領域を有する空洞を画定するタンク部分とを有するリザーバと、密閉要素と、上記第1と第2の取付け面が係合するように、上記リザーバを上記シリンダ/ピストン組立体に取り付けるための手段とを備え、上記オリフィスが上記通路に連通し、上記密閉要素が、上記第1の取付け面と上記第2の取付け面との間で締め付けられ、上記オリフィスと上記通路を囲んでいることを特徴とする船の推進装置。
IPC (2件):
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