特許
J-GLOBAL ID:200903001783647151
歪補償増幅器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船津 暢宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366082
公開番号(公開出願番号):特開2001-223542
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 歪補償増幅器において、小型化、損失低減、材料費の低減及び組み立て工数の低減等のコスト低減が課題であった。【解決手段】 電力分配器、第1の遅延器、第1の電力合成器、第2の遅延器、第2の電力合成器、方向性結合器、アイソレーター、終端抵抗のうち少なくとも2つ以上を一体化し、小型化、低損失化、低コスト化を図るように構成した。
請求項(抜粋):
入力信号を電力分配器で分配し、一方の出力を第1の可変減衰器、第1の可変位相器を介して主増幅器で増幅した信号と、前記電力分配器から分配されたもう一方の出力を第1の遅延器によりタイミングを合わせた信号を、第1の電力合成器で合成することにより前記主増幅器で発生した歪成分を検出する歪検出回路と、前記第1の電力合成器から出力された前記歪成分を、第2の可変減衰器、第2の可変位相器を介して補助増幅器で増幅した信号と、前記第1の電力合成器から出力される主増幅器で増幅した信号を第2の遅延器によりタイミングを合わせた信号とを第2の電力合成器で逆相合成することにより前記歪成分を相殺し、方向性結合器でモニタ出力を取得し、アイソレーターで単行性を高めて電力合成出力を得る歪除去回路を備える歪補償増幅器において、前記電力分配器、前記第1の遅延器、前記第1の電力合成器、前記第2の遅延器、前記第2の電力合成器、前記方向性結合器、前記アイソレーター、前記第2の電力合成器の終端抵抗、前記方向性結合器の終端抵抗のうち少なくとも2つ以上を一体化したことを特徴とする歪補償増幅器。
IPC (3件):
H03F 1/32
, H03F 1/02
, H03F 3/21
FI (3件):
H03F 1/32
, H03F 1/02
, H03F 3/21
Fターム (53件):
5J090AA01
, 5J090AA41
, 5J090CA36
, 5J090CA87
, 5J090CA92
, 5J090FA16
, 5J090GN02
, 5J090GN05
, 5J090HA25
, 5J090KA00
, 5J090KA15
, 5J090KA16
, 5J090KA23
, 5J090KA41
, 5J090KA61
, 5J090KA68
, 5J090QA04
, 5J090SA13
, 5J090TA01
, 5J091AA01
, 5J091AA41
, 5J091CA36
, 5J091CA87
, 5J091CA92
, 5J091FA16
, 5J091HA25
, 5J091KA00
, 5J091KA15
, 5J091KA16
, 5J091KA23
, 5J091KA41
, 5J091KA61
, 5J091KA68
, 5J091QA04
, 5J091SA13
, 5J091TA01
, 5J092AA01
, 5J092AA41
, 5J092CA36
, 5J092CA87
, 5J092CA92
, 5J092FA16
, 5J092HA25
, 5J092KA00
, 5J092KA15
, 5J092KA16
, 5J092KA23
, 5J092KA41
, 5J092KA61
, 5J092KA68
, 5J092QA04
, 5J092SA13
, 5J092TA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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