特許
J-GLOBAL ID:200903001784722181

監視データ出力方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-209284
公開番号(公開出願番号):特開平5-046883
出願日: 1991年08月21日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、操作上のミスオペレーションを迅速に防止し、プラント操業の安定化に貢献することにある。【構成】 CRT表示部1に少なくとも1つ以上のタグ11,12,...の目標値や操作量を示すタグ表示画面10を表示し、リモート操作によって前記目標値や操作量を可変設定する表示監視装置であって、予めタグごとに上・下限レンジおよびこの上・下限レンジの範囲内で上・下限警報値が設定され、前記リモート操作によって可変設定された目標値データや操作量データが上・下限レンジの範囲を越えたとき前記目標値や操作量を出力せず、また上・下限レンジの範囲内で上・下限警報値を越えたときその旨を外部に報知し、オペレータに知らせる監視データ出力方式である。
請求項(抜粋):
CRT表示部に少なくとも1つ以上のタグの目標値や操作量を示すタグ表示画面を表示し、リモート操作によって前記目標値や操作量を可変設定する表示監視装置において、予めタグごとに上・下限レンジおよびこの上・下限レンジの範囲内で上・下限警報値が設定され、前記リモート操作によって可変設定された目標値や操作量データが上・下限レンジの範囲を越えたとき前記目標値や操作量データを出力せずに現状の目標値や操作量のままとし、また前記目標値や操作量データが上・下限レンジの範囲内で上・下限警報値を越えたときその旨を外部に報知することを特徴とすることを特徴とする監視データ出力方式。

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