特許
J-GLOBAL ID:200903001785957999

ヘッドランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-374486
公開番号(公開出願番号):特開2002-175708
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 従来の放電灯を光源とするヘッドランプにおいては、バルブも光るものと成って光源像が大きくなり車両の直前を照射するものと成るので、その部分に対応する反射鏡を切欠かざるをえず、光量の損失が大きかった。【解決手段】 本発明により、主反射鏡3が切欠かれた部分に設けられた回転放物面の第一副反射面4と、主反射面3の左右の下方に設けられた平面鏡状の第二副反射面5と、主反射面3の下方中央に設けられた第三副反射面6とを設置することで、切欠かれた部分の光を回収すると共に、車両の直前を照射することをなくして配光特性として利用可能とし、課題を解決するものである。
請求項(抜粋):
放電灯を光源としたヘッドランプにおいて、上下方向への高さが適正化された主反射鏡の上部にはそれぞれが設けられた側の斜め前方で且つ下方に光を反射する一対の第一副反射面が設けられ、前記主反射鏡の下方の左右には同じ側の前記第一副反射面からの反射光をこのヘッドランプの中心方向に反射する略平面鏡状とされた一対の第二副反射面が設けられ、前記主反射鏡の下方で且つ左右方向の中心には、それぞれの前記第二副反射面からの光をこのヘッドランプの照射方向に向けて反射する両面鏡とされた第三副反射面が設けられ、これら第一〜第三副反射面は、前記光源の像を、軸を略水平とする状態で照射方向に投射するものとされていることを特徴とするヘッドランプ。
IPC (4件):
F21S 8/10 ,  F21V 7/00 ,  F21W101:10 ,  F21Y101:00
FI (3件):
F21W101:10 ,  F21Y101:00 ,  F21M 3/16
Fターム (12件):
3K042AA08 ,  3K042AC06 ,  3K042BB03 ,  3K042BB11 ,  3K042BB12 ,  3K042BB13 ,  3K042BB14 ,  3K042BC01 ,  3K042BD05 ,  3K042BE01 ,  3K042BE04 ,  3K042BE07

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