特許
J-GLOBAL ID:200903001788640953
梱包装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-221890
公開番号(公開出願番号):特開2000-053122
出願日: 1998年08月05日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【目的】被収納部品を損傷や破損を生じることのない状態で収納する収納部を構成することができ、組立作業を容易にすることができるとともに、保管管理を簡略化する。【構成】1枚の段ボールの略中央部に、収納箱の底面中央部を構成する矩形の第1底面折曲片1を配置し、第1底面折曲片1に、折り目23を介して、仕切り片3、仕切り片4、第2底面折曲片2、背面折曲片19及び蓋面折曲片56を、それぞれの間に折り目23〜26及び39を挟んで延出し、折り目23に平行な折り目28を介して、仕切り片6、仕切り片7、第2底面折曲片5、前面折曲片20及び蓋面係止片55を、それぞれの間に折り目29〜31及び41を挟んで延出した。第1底面折曲片1に第2底面折曲片2,5を連続させると、収納箱の内部に底面から仕切り片3,4,6,7が、背面折曲片19及び前面折曲片20との間に間隙を設けて立設する。
請求項(抜粋):
1枚の段ボールにおける所定の複数の位置に折り目を形成し、この段ボールを折り目で折り曲げることにより、内部に単一又は複数の被収納部品を収納する中空6面体の収納箱を構成する梱包装置において、収納箱の底面の一部を構成する第1底面折曲片と第1底面折曲片が構成する収納箱の底面の一部に連続する他の一部を構成する第2底面折曲片との間に、収納箱の内部で側面に対して間隙を挟んで平行に配置される仕切り部材を構成する仕切り片を折り目を介して配置したことを特徴とする梱包装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 5/48 B
, B65D 5/40 C
Fターム (17件):
3E060AA03
, 3E060AB13
, 3E060AB16
, 3E060BA05
, 3E060BA06
, 3E060BA08
, 3E060BB05
, 3E060BC02
, 3E060BC04
, 3E060CC06
, 3E060CC17
, 3E060CC19
, 3E060CC46
, 3E060DA17
, 3E060DA30
, 3E060EA06
, 3E060EA20
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
段ボール包装箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-350079
出願人:株式会社マルイチ
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