特許
J-GLOBAL ID:200903001788855712
移植機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-088733
公開番号(公開出願番号):特開2007-259752
出願日: 2006年03月28日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】 整地ロータが静止した状態で圃場内を引き回し、整地ロータにより圃場の表層部を荒らす泥押しなどを防止するようにした移植機を提供する。【解決手段】 該植付装置に昇降自在に支持され、かつ前記植付装置の伝動系から動力伝達される整地装置を備えてなる移植機において、前記植付装置が植付け位置にあることを検出するリフト角ポテンショメータ125と、植付けクラッチのオン・オフを検出する油圧カムポテンショメータ48と、前記整地装置が整地位置にあることを検出する整地装置操作レバースイッチ93と、警報ブザー127と、前記各検出手段125、48、93に基づき、前記植付装置が植付位置にあり、前記植付クラッチが切状態であり、かつ前記整地装置が整地位置にあることを検出すると、前記警報手段127が警報作動するように制御する制御手段121とを備えた。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
エンジンを搭載し、該エンジンの動力により走行する走行機体と、該走行機体に昇降自在に支持され、かつ前記エンジンからの動力が植付クラッチを介して伝達される植付装置と、該植付装置に昇降自在に支持され、かつ前記植付装置の伝動系から動力伝達される整地装置と、を備えてなる移植機において、
前記植付装置が植付け位置にあることを検出する作業位置検出手段と、
前記植付けクラッチのオン・オフを検出する植付クラッチ検出手段と、
前記整地装置が整地位置にあることを検出する整地高さ検出手段と、
警報手段と、
前記各検出手段に基づき、前記植付装置が植付位置にあり、前記植付クラッチが切状態であり、かつ前記整地装置が整地位置にあることを検出すると、前記警報手段が警報作動するように制御する制御手段と、を備える、
ことを特徴とする移植機。
IPC (2件):
FI (3件):
A01C11/02 330L
, A01C11/00 302
, A01C11/02 341
Fターム (19件):
2B060AA01
, 2B060BA04
, 2B060BA07
, 2B060BA09
, 2B060BB01
, 2B062AA01
, 2B062AA12
, 2B062AB01
, 2B062AB07
, 2B062BA26
, 2B062CA05
, 2B062CA25
, 2B062CB01
, 2B063AA01
, 2B063AB01
, 2B063BB28
, 2B063BB36
, 2B063CA40
, 2B063CB01
引用特許:
出願人引用 (2件)
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移植機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-361675
出願人:三菱農機株式会社
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実開平2-105307号公報(第5頁、第1図)
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