特許
J-GLOBAL ID:200903001790880929
偏光フイルム用感圧接着剤組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-241863
公開番号(公開出願番号):特開2006-058718
出願日: 2004年08月23日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 IPS、MVA方式等の液晶セルの表裏に偏光フイルムを∠0°、90°でクロスニコルにするような液晶セルにおいて光漏れを抑制し、高温、高湿度下の条件においてもフイルムの浮き剥がれ等を起こさない高耐久性能を有する偏光フイルム用感圧接着剤を提供すること。 【解決手段】 液晶セルの表裏に偏光フイルムを∠0°、90°のクロスニコルで貼付する際に用いられる感圧接着剤組成物であって、(メタ)アクリル酸エステルと分子内に架橋性官能基を有する単量体とを単量体成分とするアクリル系共重合体(A)と架橋剤(B)とを含み、架橋後の0〜50°Cにおける貯蔵弾性率105〜109Pa及びガラス転移温度(Tg)-20°C以上である偏光フイルム用感圧接着剤組成物とする。 【選択図】 なし
請求項(抜粋):
液晶セルの表裏に偏光フイルムを∠0°、90°のクロスニコルで貼付する際に用いられる感圧接着剤組成物であって、(メタ)アクリル酸エステルと分子内に架橋性官能基を有する単量体とを単量体成分とするアクリル系共重合体(A)と架橋剤(B)とを含み、架橋後の0〜50°Cにおける貯蔵弾性率105〜109Pa及びガラス転移温度(Tg)-20°C以上であることを特徴とする偏光フイルム用感圧接着剤組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
G02F1/1335 510
, G02B5/30
Fターム (14件):
2H049BA02
, 2H049BB52
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FB02
, 2H091FD09
, 2H091FD14
, 2H091FD16
, 2H091GA17
, 2H091LA03
, 2H091LA04
, 2H091LA05
, 2H091LA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
光学用粘着剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-024832
出願人:日本化薬株式会社
審査官引用 (6件)
-
位相差板固定構造物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-136764
出願人:積水化学工業株式会社
-
偏光板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-336590
出願人:積水化学工業株式会社
-
粘着型光学フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-047004
出願人:日東電工株式会社
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