特許
J-GLOBAL ID:200903001791829102
血液濾過装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中川 周吉
, 中川 裕幸
, 飛田 高介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-231902
公開番号(公開出願番号):特開2006-043315
出願日: 2004年08月09日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 本発明の目的は、一般病棟などの狭い空間でも使用できるように、装置の小型化、軽量化、および低価格化を図り、かつ濾過液の正と負の流速調整が簡便かつ正確にできることを可能とする血液濾過装置を提供することにある。【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係る血液濾過装置14の代表的な構成は、患者の血液を濾過処理する血液濾過器1と、前記血液濾過器1に血液を導入する動脈流路2と、前記動脈流路2に設けられた血液ポンプ3と、前記血液濾過器1で処理された血液を患者に戻す静脈流路4と、前記血液濾過器1によって濾過された濾過液を血液濾過器1の濾過液出口1aから排出させる濾過流路5と、前記静脈流路4の途中に設けられた静脈流路弁6と、前記濾過流路5の途中に設けられた濾過流路弁7とを備えたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
患者の血液を濾過処理する血液濾過器と、
前記血液濾過器に血液を導入する動脈流路と、
前記動脈流路に設けられた血液ポンプと、
前記血液濾過器で処理された血液を患者に戻す静脈流路と、
前記血液濾過器によって濾過された濾過液を血液濾過器の濾過液出口から排出させる濾過流路と、
前記静脈流路の途中に設けられた静脈流路弁と、
前記濾過流路の途中に設けられた濾過流路弁とを備えたことを特徴とする血液濾過装置。
IPC (1件):
FI (3件):
A61M1/14 530
, A61M1/14 531
, A61M1/14 551
Fターム (13件):
4C077AA05
, 4C077BB01
, 4C077EE01
, 4C077HH03
, 4C077HH10
, 4C077HH13
, 4C077HH15
, 4C077JJ03
, 4C077JJ09
, 4C077JJ13
, 4C077JJ16
, 4C077JJ28
, 4C077KK23
引用特許:
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