特許
J-GLOBAL ID:200903001792463381
像ぶれ補正装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (13件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 米田 圭啓
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-205561
公開番号(公開出願番号):特開2007-025124
出願日: 2005年07月14日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】高い像ぶれ補正機能を有する安価な小型像ぶれ補正装置を提供する。【解決手段】像ぶれ補正装置1は、補正用レンズ群40と、補正用レンズ群40が取り付けられたピッチユニット30と、ピッチユニット30がヨー方向Xに変位可能に取り付けられた筐体10と、ピッチユニット30に取り付けられた、導線が巻回されて成るピッチ駆動コイル45と、ピッチユニット30に取り付けられた、ピッチユニット30の筐体10に対する相対位置を検出するためのピッチホールセンサ49と、筐体10に、ピッチ駆動コイル45とピッチホールセンサ49とに対向して変位不能に取り付けられた、ピッチ駆動コイル45との間に駆動力を発生させるためのピッチマグネット64とを有する。ピッチ駆動コイル45とピッチホールセンサ49とは、ピッチマグネット64に対する各対向面が略面一となるように揃えられている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
像ぶれ補正用レンズと、
上記像ぶれ補正用レンズが取り付けられた移動枠と、
上記移動枠が上記像ぶれ補正用レンズの光軸に対して垂直な第1の方向に変位可能に取り付けられた筐体と、
上記移動枠に、上記像ぶれ補正用レンズに対して、上記第1の方向と上記光軸とに垂直な第2の方向に配置されるように取り付けられた、導線が巻回されて成る第1の巻回コイルと、
上記移動枠に、上記第1の巻回コイルに対して上記第1の方向に配置されるように取り付けられた、上記移動枠の上記筐体に対する相対位置を検出するための第1のホールセンサと、
上記筐体に、上記第1の巻回コイルと上記第1のホールセンサとに対向して変位不能に取り付けられた、上記第1の巻回コイルとの間に駆動力を発生させるための第1の駆動手段と、
を有し、
上記第1の巻回コイルと上記第1のホールセンサとは、上記第1の駆動手段に対する各対向面が略面一となるように揃えられている像ぶれ補正装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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像ブレ補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-061298
出願人:松下電器産業株式会社
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像ぶれ補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-080393
出願人:松下電器産業株式会社
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像ぶれ補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-030286
出願人:松下電器産業株式会社
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