特許
J-GLOBAL ID:200903001792798472

内移植及び修正のための前方脊柱器具装着及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-500854
公開番号(公開出願番号):特表平11-508781
出願日: 1996年05月30日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】脊柱の前方固定のためのシステム及び方法が構造体の頭方及び下側端部に内部円板間隔へ係合する円筒形移植体を使用している。これらの移植体は円板間隔の生長及び融合を増進するため骨材料を充填された円筒形の融合装置(10)である。取り付け部材が各融合装置(10)へ接続されており、同様の取り付け部材(33)を有しているボーンスクリュウ(30)が中間椎骨の椎骨ボデイ内へ係合されている。脊柱ロッド(50)がアイボルト組立体(53〜55)を使用して各取り付け部材へ接続されている。さらにこの方法では構造体の修正が融合装置を除去することにより達成される。各融合装置は、円筒形穿孔器(70)が前進する細長い案内部材(62)によって係合される。穿孔器(70)は融合移植体の直径よりも大きい内径を有している。
請求項(抜粋):
脊柱の前方固定のための方法であって、 脊柱のセグメントの胸腹露出が固定埋め込み体を器械装着されるようにすること、 融合装置を頭方及び下側の円板間隔の少なくとも一つへ埋め込むこと、 各融合装置へ対して脊柱に沿って伸長するよう細長い部材へ取り付けるような形状を有している取り付け部材を係合すること、 各取り付け部材へ該細長い部材を固定すること、 からなる脊柱の前方固定方法。

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