特許
J-GLOBAL ID:200903001792880381

録画装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-125698
公開番号(公開出願番号):特開平7-312736
出願日: 1994年05月16日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】本発明は録画装置において、同時録再機能を持たない場合でも、簡易な構成で、映像信号及び音声信号の記録シーケンスの連続性を保つてつなぎ撮り記録する。【構成】第2のフイールド識別番号を変更する識別番号変更手段7と、最後に記録した映像信号及び音声信号それぞれの第1及び第2のフイールド識別番号を記憶し、次に記録する第1のフイールド識別番号が記憶されたものと一致したら、次のフイールドから記録動作を開始させると共に、第2のフイールド識別番号が記憶されたものと一致していなければ、識別番号変更手段7によつて第2のフイールド識別番号を変更させる記録制御手段10とを設けたことにより、つなぎ撮り記録する際、つなぎ撮り点で第1及び第2のフイールド識別番号が連続する。
請求項(抜粋):
映像信号をデイジタル符号化し、所定フイールド数毎に循環する第1のフイールド識別番号を付加して所定の記録媒体にフイールド単位で記録すると共に、音声信号をデイジタル符号化し、上記第1のフイールド識別番号とは異なる所定フイールド数毎に循環する第2のフイールド識別番号を付加して所定の記録媒体にフイールド単位で記録する録画装置において、上記第2のフイールド識別番号を変更する識別番号変更手段と、つなぎ撮り記録する場合、最後に記録した上記第1及び第2のフイールド識別番号を所定のメモリに記憶し、次に記録する上記第1及び第2のフイールド識別番号のうち上記第1のフイールド識別番号が上記メモリに記憶された上記第1のフイールド識別番号と一致したら、次のフイールドから記録動作を開始させると共に、上記第1のフイールド識別番号が一致した場合に上記第2のフイールド識別番号が上記メモリに記憶された上記第2のフイールド識別番号と一致していなければ、上記識別番号変更手段によつて上記第2のフイールド識別番号を変更させる記録制御手段とを具えることを特徴とする録画装置。
IPC (8件):
H04N 5/765 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/12 101 ,  G11B 20/12 103 ,  G11B 20/14 341 ,  G11B 27/28 ,  H04N 5/92 ,  H04N 9/79
FI (4件):
H04N 5/782 K ,  H04N 5/92 H ,  H04N 9/79 K ,  G11B 27/28 A

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