特許
J-GLOBAL ID:200903001793017709

薬液注入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-074662
公開番号(公開出願番号):特開平9-262287
出願日: 1996年03月28日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】小型軽量で携帯性に優れ、かつ低価格に構成でき、しかも患者の状態(様態、症状)に応じて任意に薬液の注入量をきめ細かく設定する。【解決手段】薬液バッグに接続されるとともに流量を制限する流体抵抗手段を途中部位において接続した流路25と、流路内における薬液の流量を断続するために下流側に設けられる流量制御手段12-1、12-2と、下流側に設けられる流量測定手段26と、制御手段とを具備し、流路に流体抵抗手段の複数分23-1、23-2を並列で配管し下流側において流量制御手段12-1、12-2を夫々設ける。
請求項(抜粋):
薬液バッグを有するか着脱自在に収納する薬液カートリッジを加圧手段に接続して所定流量で薬液を注入する薬液注入装置であって、前記薬液バッグに接続されるとともに流量を制限する流体抵抗手段を途中部位において接続した流路と、該流路内における薬液の流量を断続するために前記流体抵抗手段の下流側に設けられる流量制御手段と、前記流路内における流量を測定するために前記流量制御手段の下流側に設けられる流量測定手段と、前記流量制御手段と前記流量測定手段に接続される制御手段とを具備し、前記流路に前記流体抵抗手段の複数分を並列で配管し、かつ前記流体抵抗手段の下流側において前記流量制御手段を夫々設けるように構成することを特徴とする薬液注入装置。
IPC (4件):
A61M 5/00 320 ,  A61M 5/168 ,  A61M 39/00 ,  A61M 5/142
FI (5件):
A61M 5/00 320 ,  A61M 5/14 405 ,  A61M 5/14 413 ,  A61M 5/14 429 ,  A61M 5/14 481

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