特許
J-GLOBAL ID:200903001793472090

カッティングプロッタに於けるカッターヘッド制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-064944
公開番号(公開出願番号):特開平5-269694
出願日: 1992年03月23日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】【目的】 カッティングプロッタにより作成されたシート等の角部の仕上がりを向上させる。【構成】 カッターの方向基準となる基準角度を複数設定する。刃先が第一の線分αを終点C4まで切断したときにカッター刃を上昇させ、刃先Cを複数の基準方向のうちで第二の線分βの方向に最も近い基準方向C5に回転する。回転中心PをP4からP5へ移動して、第二の線分の始点C4とカッターの刃先Cを一致させ、刃先を始点C4に着地する。刃先を中心としてカッターの回転中心を基準方向線上のP5から第二の線分上のP6に円弧運動させて、カッターの方向と第二の線分βの方向を一致させ、第二の線分βの切断を行う。線分の屈折点で一旦刃先を上昇し、刃先の方向を次の線分の方向に近い基準方向へ向けた後、刃先を着地して第二の線分の方向に刃先を回転するので、カッターの接地状態での回転角度は一定量以下に制限され、カッティング材料のこじれを抑えることができる。
請求項(抜粋):
カッターヘッドへカッターを回転自在に装着するとともに、カッターの刃先を、その回転中心に対して偏心させ、前記カッターヘッドの移動に刃先を追従させてカッティング材料の裁断を行うカッティングプロッタに於いて、前記カッターの回転中心からみた刃先の方向を、予め設定した複数の基準方向へ回転させる駆動手段を設け、連続する二つの線分の裁断に際して、第一の線分の終点でカッターヘッドを上昇し、該上昇位置において前記駆動手段によりカッターの刃先の方向を第二の線分に最も近い基準方向へ回転させるとともに、第二の線分の始点とカッターの刃先が一致するようにカッターヘッドを移動させ、その後にカッターヘッドを下降し、該下降位置において、カッターの回転中心を、カッターの刃先を中心として前記偏心量を半径とする円弧運動により基準方向線上から第二の線分上に移動させてカッターの方向と第二の線分の方向を一致させるようにカッターヘッドを制御することを特徴とするカッティングプロッタに於けるカッターヘッド制御方法。

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