特許
J-GLOBAL ID:200903001794578410

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-378159
公開番号(公開出願番号):特開2000-122575
出願日: 1998年10月20日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 バックライトからの光と外光との双方を同時に利用して表示を行う液晶表示装置において、バックライトからの光の輝度を制御するための外光照度検出センサ及びバックライト照度検出センサを液晶表示パネルの同一の面に一体的に形成しても、両照度検出センサが共にセンサとして機能するようにする。【解決手段】 液晶表示パネル1の一対のガラス基板2、3のうち裏面側のガラス基板3の上面には外光照度検出センサ41及びバックライト照度検出センサ42が一体的に形成されている。そして、バックライト11からの光は、表面側のガラス基板2の下面に設けられたクロム等の金属からなるブラックマスク43によって反射されてバックライト照度検出センサ42に入射される。
請求項(抜粋):
相対向する一対の基板を有する非発光型の表示パネルの裏面側に配置されたバックライトからの光を利用しての表示及び外光を利用しての表示を少なくとも行うことができる表示装置であって、前記表示パネルの表面側の基板の裏面に設けられた反射層と、前記表示パネルの裏面側の基板の表面に一体的に形成され、前記反射層によって反射された光の照度を検出する照度検出センサと、該照度検出センサによる検出結果に基づいて前記バックライトからの光の輝度を制御するバックライト輝度制御手段とを具備することを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09F 9/37 301 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
G09F 9/37 301 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (10件):
2H093NC42 ,  2H093NC45 ,  2H093NC54 ,  2H093NC55 ,  2H093NC56 ,  5C094AA07 ,  5C094AA54 ,  5C094BA43 ,  5C094DA09 ,  5C094ED11
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平3-249622
  • 特開平3-249622
  • 特開平3-249622
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