特許

J-GLOBAL ID：200903001797165729

超音波-CT映像整合のための3次元超音波肝臓映像の解剖学的特徴を抽出するシステム及び方法

発明者： ヒョン ドン ギュ ,  ナ ジョン ボム ,  ナム ウ ヒョン ,  カン ドン ク ,  イ トク ウン
出願人/特許権者： 株式会社 メディソン ,  コリア アドバンスド インスティテュート オブ サイエンス アンド テクノロジー
代理人 (2件)： 高田 守 ,  高橋 英樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-136263
公開番号（公開出願番号）：特開2009-291618
出願日： 2009年06月05日
公開日（公表日）： 2009年12月17日
要約：

【課題】超音波-CT映像整合のための3次元超音波肝臓映像の解剖学的特徴を抽出するシステム及び方法を提供する。【解決手段】本発明によるシステムは、肝臓を含む対象体から反射された超音波信号に基づいて3次元超音波肝臓映像を形成するように動作する映像形成部と、前記3次元超音波肝臓映像から横隔膜領域を抽出するように動作する横隔膜抽出部と、前記3次元超音波肝臓映像から血管領域を抽出するように動作する血管抽出部と、前記血管領域に基づいて前記横隔膜領域からクラッタを除去して前記横隔膜領域をリファイニングするように動作する横隔膜リファイニング部を備える。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

超音波映像から解剖学的特徴を抽出するシステムであって、 肝臓を含む対象体から反射された超音波信号に基づいて3次元超音波肝臓映像を形成するように動作する映像形成部と、 前記3次元超音波肝臓映像から横隔膜領域を抽出するように動作する横隔膜抽出部と、 前記3次元超音波肝臓映像から血管領域を抽出するように動作する血管抽出部と、 前記血管領域に基づいて前記横隔膜領域からクラッタを除去して前記横隔膜領域をリファイニングするように動作する横隔膜リファイニング部と を備えることを特徴とするシステム。

IPC (1件)：

A61B 8/08

FI (1件)：

A61B8/08

Fターム (9件)：

4C601BB03 ,  4C601DD14 ,  4C601EE04 ,  4C601JC09 ,  4C601JC11 ,  4C601JC37 ,  4C601KK12 ,  4C601KK22 ,  4C601LL33

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平1-160538
  
• 骨性構造の医用超音波画像の処理方法、並びにコンピュ-タ支援手術のための方法及び装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-275172   出願人：コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
• 超音波診断装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-254630   出願人：株式会社東芝

引用文献：

審査官引用 (2件)

• Anatomical feature extraction in 3D B-mode ultrasound liver images for CT-ultrasound image registrat
• Anatomical feature extraction in 3D B-mode ultrasound liver images for CT-ultrasound image registrat